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2008.03/17 [Mon]
中山神社 衆楽園
市内観光二日目。まずは中山神社へ向かう。市街地からはやや離れているが、ちゃんと表示が出ているので迷うことはない。大通りから川沿いの脇道へ入る。土手の上でおじいちゃんおばあちゃん達が手押し車を並べておしゃべりしていた(笑)いいなぁこういうのどかさって。
立派な鳥居が建っている中山神社は、美作国一の宮ということで、元々は格式高いところらしい。でも私が購入したガイドブックでは紹介すらされていなかった。ほかに参拝客もいないし。いや、静かでいいんだけれども。。。
本殿裏に回ると、「猿神社」と表示がしてある。なんだろうと思って、先へ進むとどうやら木立の中にも社があるらしい。誰もいないのでちょっと怖かったけど(そしてこういう場合、自殺者と間違われたりするし!)せっかくなのでお参りすることにしてみた。50メートルくらいで行き止まり、そこから岩壁にそって手すりがつけられている。この上なのか??ヒールではなかったけど、濡れた斜面はやや登りづらい。小さな社には赤い袋状のお供え物がたくさん吊るされていた。どういうご利益がある神様なんだろう?でもせっかくなのでお賽銭を入れておく。さて、帰ろうと踵を返すと、途端に足が水溜りへダイブ!まるで猿神様に怒られたみたい…。ちゃんと調べていかなかったし、お賽銭も少なかったし…。帰ってウィキペディアで調べると、なんと今昔物語にも出てくる安産の神様だった。大変失礼いたしました~
気を取り直して、次は衆楽園へ。ここは津山藩藩主の庭園で、今でもきれいに整備されている。入場無料というのがありがたい。ウォーキングをしている人たちもいるし、まさに市民憩いの場というところだろう。今は梅がちょっとだけ咲いている状態なので、桜の時期にでもまた来てみたいなぁ~。
立派な鳥居が建っている中山神社は、美作国一の宮ということで、元々は格式高いところらしい。でも私が購入したガイドブックでは紹介すらされていなかった。ほかに参拝客もいないし。いや、静かでいいんだけれども。。。
本殿裏に回ると、「猿神社」と表示がしてある。なんだろうと思って、先へ進むとどうやら木立の中にも社があるらしい。誰もいないのでちょっと怖かったけど(そしてこういう場合、自殺者と間違われたりするし!)せっかくなのでお参りすることにしてみた。50メートルくらいで行き止まり、そこから岩壁にそって手すりがつけられている。この上なのか??ヒールではなかったけど、濡れた斜面はやや登りづらい。小さな社には赤い袋状のお供え物がたくさん吊るされていた。どういうご利益がある神様なんだろう?でもせっかくなのでお賽銭を入れておく。さて、帰ろうと踵を返すと、途端に足が水溜りへダイブ!まるで猿神様に怒られたみたい…。ちゃんと調べていかなかったし、お賽銭も少なかったし…。帰ってウィキペディアで調べると、なんと今昔物語にも出てくる安産の神様だった。大変失礼いたしました~
気を取り直して、次は衆楽園へ。ここは津山藩藩主の庭園で、今でもきれいに整備されている。入場無料というのがありがたい。ウォーキングをしている人たちもいるし、まさに市民憩いの場というところだろう。今は梅がちょっとだけ咲いている状態なので、桜の時期にでもまた来てみたいなぁ~。
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