とらべがーる★ラプソディ

現在地 和歌山県和歌山市

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本州最南端エリアへ

 時刻は11時半になろうとしている。朝しっかり食べたけど、たくさん運動したからおなかすいたわ。お昼にしましょうか。マグロは昨日しこたま食べたし、肉もいいなと思ってガイドブック見てみたら、ありましたよ、熊野牛を食べさせてくれるとこが。ナビに入力してみると、朝出てきたばかりの小阪屋さんのすぐ近くだったけど。

 お店と駐車場の場所が良くわからずウロウロする羽目になったので、最終的には電話した。そしたら予約の人がいるから、ちょっと待たなきゃいけないって言われて。30分くらいならまあなんとかなるだろうと思って、お店の中で待機することに。そしたらご主人が急いで席を作ってくれて。こういう時一人だと融通が利きやすいからいいよね。

 お昼のハンバーグランチにします。

ステーキハウスひのき その1

 目の前の鉄板で焼いてくれたのは黒こげの薄っぺらいハンバーグ…いえいえ、つなぎを使っていない、ほぼお肉オンリーな感じの嬉しいタイプでした。注文通りのミディアムレアー。なかなかおいしかったよ。

ステーキハウスひのき その2

 せっかくなのでデザートもお願いして。紅茶のクリームブリュレにしました。これが激ウマ!!頼んでよかった!!!

ステーキハウスひのき その3

 合計で2200円でした。ちょうど予約のお客さんも来たし、急いで駐車場を開けわたすことにした。
 
 腹いっぱいになったところで、今度は紀伊半島の先端部、串本まで移動します。今日は天気が良くて、海岸線のドライブはきもちがいい。海もさすがにキレイだし。

 目的地の道の駅はすぐにわかったんだけど、駐車場がいっぱいでさ。かなりグルグル回って場所を探さなければならなかった。連休だし行楽日和だし、仕方ないか。

 さて、まずやって来たのはこちら、奇岩が連なる橋杭岩です。

橋杭岩 その3

 こちらには弘法大師伝説があるそうで。昔々、弘法大師と天の邪鬼が対岸の大島まで一晩で橋を作れるか賭けをしたんだって。ところが弘法大師が朝ハイスピードで杭を建てていったもんだから、このままでは負けてしまうと思った天の邪鬼は鶏の鳴きまねをしてもう朝が来たと弘法大師に思わせて、途中で断念させたんだそうな。それで杭だけが残った状態になったんだとか。

橋杭岩 その1

 この辺りは海の色もエメラルドグリーンでとってもキレイ。沖縄の海みたい。行ったことないけど(笑)

橋杭岩 その2

 今は少し潮が引いた状態だから、岩の近くまで歩いて行けるんだけど、靴を塩水でダメにしたくなかったので早々に立ち去ることにしました。

 紀伊半島の先端部分は島だったところが砂州で繋がった陸繋島っぽい感じだな。砂州の部分に市街地があるそうで、そこを抜けて半島部分に入っていきます。この辺りも眺めが素晴らしい。


潮岬灯台 その1


 潮岬(しおのみさき)灯台へとやって来ました。ここは駐車場に300円、灯台に入るのに200円かかります。

潮岬灯台 その2

 白亜の美しい灯台です。日本の灯台50選にも入っており、開設されたのは明治初期。鎖国が終わって外国との条約を結んだ時に設置を約束した灯台のうちの一つだそう。この沖合の熊野灘は海の難所として知られているところなので、海外貿易を考える上では絶対に必要だったものなんだね。

潮岬灯台 その3

 スイミー!!懐かしいなぁ。今の小学生もスイミーのお話知ってるんだね。それにビックリ(笑)

潮岬灯台 その4

 さて灯台の内部へ入ってみましょう。螺旋階段を登っていきます。

潮岬灯台 その5

 最後の階段はとっても急で登りにくいので一方通行。

潮岬灯台 その6

 素晴らしい眺めです!やっぱり海はいいねぇ。

潮岬灯台 その7

 灯台を出発し、もう少し先にある潮岬観光タワーへ向かいます。灯台はあんまりお客さんいなかったけど、みんなこっちに来るんだね。駐車場はいっぱいだった。タワーのすぐ目の前にある芝生広場では子供が遊びまわり、キャンプしてる人たちもいて賑わってるよ。

 タワーに登るには300円かかるけど、こういう場所にしてはリーズナブルだと思う。よく考えたら灯台の方が駐車場代かかるから高いわけで。しかもこちらはエレベーターで昇ることができるから楽だしね。そしてなんとこんな証明書まで頂けるのでした。

潮岬観光タワー その1

 さすがに大パノラマの素晴らしい眺め。

潮岬観光タワー その2

 ここが本州最南端部分のクレ崎。

潮岬観光タワー その3

 近くまで行けるようなので、タワーを降りて歩いて行ってみました。立派な碑も建ってる。まあ私は日本本土の東西南北端を制覇してる女ですからね、この程度じゃ驚きませんよ(笑)

潮岬観光タワー その5

 クレ崎は岩場なので近づくことはできない。

潮岬観光タワー その4

 この広場の真ん中にはずいぶんと立派な建物がある。てっきり入場料が必要な資料館みたいなとこかと思ったら、タダで入って良いんだって。中にはこの辺りからオーストラリアに移住して真珠貝採り漁に従事した人たちの資料が展示されていた。真珠貝と言っても真珠を採ることが目的ではなくて、その貝殻をボタンにするためだったんだって。そんな産業や日本人移住の話って聞いたことなかったら、ちょっとビックリした。

潮岬観光タワー その6

 タワーの方へ戻ります。1階の展示室が気になったので覗いてみた。規模は小さいけど、この辺りで撮影された映画「海難1890」の記念館みたいになってる。撮影で使われたエルトゥールル号も置いてあったよ。

潮岬観光タワー その7

 思いがけず長居してしまったな。急がなきゃ。最後にエルトゥールル号が実際に遭難した現場にこれから行ってみようと思います。


 
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那智の滝

 那智大社のすぐお隣にある青岸渡寺へ。こちらも立派だね。お隣とは対照的に色を塗ってないから何とも重厚な感じがしている。

熊野那智大社 その17

 中はすごく薄暗くて怪しい雰囲気(笑)

熊野那智大社 その18

 明治時代に神社とお寺をしっかり区別しなきゃいけなくなったとき、他の二つの大社にあった仏教関連の建物はなくなってしまったそうだけど、こちらではこの建物だけ残され、それが青岸渡寺という天台宗のお寺として生まれ変わったんだって。だからお寺としての歴史はそう古くはないみたい。

熊野那智大社 その19

 ここまで来るとようやく那智の滝が見えた。へえぇ~こういう位置関係なのね。

熊野那智大社 その20

 よく見ると滝の上の方に注連縄が張ってあるよ。何しろ那智大社は本来この滝をお祭りするためのとこだったんだからね。しかしどうやって張り替えるんだろう…。

熊野那智大社 その21

 山が突然切れて滝が現れたって感じだな。この滝って海上からでも見えるんだって。神武天皇はこの滝を目印に上陸してきたそうだし。

熊野那智大社 その22

 ここからでも迫力あるけど、今日は徹底的に滝を観察していきます。まずは三重塔へ。

熊野那智大社 その23

 入場に300円かかるって。もちろん躊躇なくお支払いしますよ。ここは眺めだけではなく、建物の装飾も見どころなんだって。

熊野那智大社 その24

 しかしやはりメインは那智の滝!先ほどより近くに見ることができる。最上階まで登ると滝壺まで見えるよ。この階は落下防止のための網が全体的に張ってあるんだけど、滝が見えるとこだけ丸く穴が開いていて撮影時に邪魔にならないようになっております。

熊野那智大社 その25

 拡大するとわかりやすい。

熊野那智大社 その26

 2階にも展望スペースがあります。こちらは綱が張っていなかったので、好きな角度で撮れる。

熊野那智大社 その27

 やはりここは天気のいい日に来るべきだね~。

熊野那智大社 その28

 次なる目的地へも徒歩移動。私のイメージでは山を登らなきゃいけないと思ってたんだけど、どうやら逆に下っていくようです。なんだか方向感覚がおかしくなりそう。

 石段を下るので、滑るんじゃないかとかなりヒヤヒヤしたけど。20分ほどで飛瀧神社(ひろうじんじゃ)に到着です。

飛瀧神社 その1

 ここから更に石段を下っていきます。傾斜はそんなに急じゃないけどさ。行きはよいよい帰りは恐いだな~。行きついた先では、那智の滝がもう目の前!

飛瀧神社 その2

 こちらは那智大社の摂社になります。ご神体は那智の滝そのものということなので、本殿や拝殿などの神様のための建物ってのは特にない。ただし那智の滝をよーく拝むための遙拝所というところがあって、そこへ入るには300円かかります。

 ホントに間近で見ることができました。水しぶきもかかって気持ちいい~!

飛瀧神社 その3

 日本三大瀑布は華厳の滝と那智の滝、あともう一つは諸説あるけど袋田の滝という意見が多いようです。華厳の滝もまあすごかったけど、高さはこっちの方が高いね。いずれ袋田の滝も制覇しなくっちゃだな。

 満足しました。さあ帰りましょう。石段上りはやっぱりつらいけど。

 飛瀧神社入口に辿り着くと、10時45分だった。まだそんな時間なのか。朝から盛りだくさんだったね。いっぱい汗かいたし、ここでソフトクリームでもいただきましょう。紀州らしく、梅味のソフトクリームです。甘酸っぱくておいしい。疲れが吹っ飛びます。

飛瀧神社 その4

 ここからはバスで下っていくことにして、11時6分のバスを待ちます。すでにたくさん人がいて、乗れるか心配だったけど、少し遅れて上の那智大社からやってきたバスはガラガラで、無事乗り込むことができました。そして大門坂駐車場へはあっという間だった。250円もかかったけど。




熊野那智大社

 本日は朝6時半に起床です。さっそく共同の洗面所で顔を洗い、食事処へ向かいます。

 今日の朝食はごくごく基本的な和食スタイル。

小阪屋 その5

 うちの実家にそういう習慣がなかったからなのか、以前は卵かけごはんって食べれなかったんだよね。でも今ではそのおいしさが分かるようになったから、喜んで頂戴します。昨日の夕食では一人旅の外国人男性客がいたけど、もう一組ご夫婦も宿泊してたみたい。そういえば私が食べ終わるまでごはんがそのまま残ってたテーブルがあったけど、到着が遅れてたのかな?どうやら彼らは初卵かけごはんだったらしく、ちょっと苦戦してたね(笑)
 
 意外と早くご飯を食べ終わってしまったので、お部屋でゆっくり身支度を整えます。今日はお天気もよく、気温も上がりそうだな。日焼け止めはしっかり塗っておかないとね。

 9時半チェックアウトなんだけど、することなくなったので、8時に出ることにした。この宿では朝食も夕食も6時半から8時の間って決まってるんだよね。そうなると自然と朝も夜も早くなる。普段はチェックアウトまでグズグズする私も無理せず行動できるってもんだ。

 本日まず向かいますのは、最後の熊野大社、熊野那智大社です。今回のお宿は消去法でここ以外に選択肢がなく予約したとこだったし、直前になって他に良いところが出たら予約しなおそうと思ってたんだ。そんなわけで地理的な位置関係を把握してなかったの。昨日出発時、ようやく真剣に地図を確認したら、どこよりも那智大社が近いではないですか。昨日急遽決めたルールだったけど、大正解だったわ。

 宿から6キロくらいで大門前駐車場に到着です。那智大社はこの遙か上にあって、そこまで車で行くことも可能なんだけどさ、私はあえてここから古の道をたどることにしました。ここの駐車場なら無料で停められるしね。上だと800円とかお金がかかるらしい。

熊野那智大社 その1

 少し登ったところから、石畳の階段が始まります。なんか団体客がいっぱいいるけど。でも彼らはこの辺りで説明を聞くだけみたい。とてもじゃないが、そのまま上に登っていく雰囲気ではないな。

 大きな夫婦杉をくぐると本格的に熊野古道の石畳が始まります。

熊野那智大社 その2

 これは昔の人の字なのかな?

熊野那智大社 その3

 こちらは熊野古道の中でも一番美しいと言われているそうで。まあ確かにキレイに残ってはいる。周囲の雰囲気もいいね。

熊野那智大社 その4

 誰も写らないタイミングを見計らって写真撮ってるけど、人の行き来は結構ある。少なくとも熊に襲われる心配はなさそうだ(笑)

熊野那智大社 その5

 昨日の神倉神社に比べたら、なんともない階段だけど、やっぱり汗はダラダラかく。もっと本格的な装備をしてくるべきだったなぁ。周囲の皆さんも山登りの恰好してるくらいだもの。

熊野那智大社 その6
 
 ようやく古道を抜けて文明世界に辿り着いたと思っても、まだまだコンクリートの階段が続く。一体どこまで登ればいいんじゃ!

熊野那智大社 その7

 立派な鳥居が見えてきました。

 熊野那智大社 その8

 そしてこれが最後の階段。

熊野那智大社 その9

 ようやく社殿が現れたよ。新宮と同じような朱塗りのお社なんだね。 ガイドブックによると、大門坂駐車場から那智大社までは1時間弱とのことだったが、頑張って40分くらいで登ったよ。そのかわりTシャツは汗でぐちゃぐちゃだけど。

熊野那智大社 その10

 はーヤレヤレ。ようやく那智の神様にご挨拶できるね。しかしこちらは拝殿で、神様がいらっしゃる社はこの後ろに鎮座している。本宮や新宮と違って、ここはそれぞれに参拝っていうわけにはいかないみたいだ。まあこちらでまとめてってことで、ちゃんと護摩木を火にくべて身を清めてからお参りしますよ。

 こちらの主祭神は熊野夫須美神。ってことはイザナミノミコトであり、千手観音なんだそうです。しかし那智大社は元々那智の滝がご神体なんだよね。ということで、他の2社では同じ計12体の神様をお祭りしているんだけど、ここだけはそこに那智の滝を加えて合計13体の神様となるんだそうな。

 次は宝物殿へ入ります。こちらは300円だった。新宮だけ500円と高かったのは、国宝クラスがゴロゴロしてるからってことなのかな。ここの収蔵品はそこまでのものはないみたいだけど、特別展示されていた曼荼羅がよかったね。富山にも立山信仰ってのがあって、あちこちに布教にいったって話があったけど、同じようなことがこちらでも行われていたらしい。この曼荼羅は布教活動をするときの道具らしく、折りたたんだ痕跡もあるんだって。私はよくわからなかったけど。

 宝物殿を出て、次は大楠の胎内くぐりをしてみましょう。これも300円かかります。鳥居をくぐって一旦根元の方に降りていくんだけど、

熊野那智大社 その11

 中はこんなになってます。意外と広かった。

熊野那智大社 その12

 ほぼ垂直な階段を登ってそのまま出口へ。ちゃんと内部で人がぶつからないよう一方通行にされているようだ。

熊野那智大社 その13

 日本一でかいおみくじ。1回100円です。

熊野那智大社 その14

 大吉、でました~!!一般的な内容の一番最後に、「漁運」っていうのがあるのがいかにも、だよね。

熊野那智大社 その15

 改めてみると、こんな高さまで登ってきていたんだね。

熊野那智大社 その16

 最後の護王神符をこちらで購入します。

熊野那智大社 その29

 こちらにもカワイイのがあったので、ヤタガラスグッズも購入してしまいました。

熊野那智大社 その30

 先に買い物すると邪魔なんだけど、ここにはもう戻らずに移動するからね。落として割ったりしないように注意しなきゃ。




那智勝浦

 新宮からの道中、高速みたいな規格の道路を走ったので早かったねー。30分ちょいで那智勝浦町へとやって来ました。

 海岸と紀伊勝浦駅の間くらいにあるこちらの民宿小阪屋さんが本日のお宿です。ホントはもっとちゃんとしたホテルをとるつもりだったんだけど、全然空いてなくて。ここは民宿だけどご飯がちゃんとついてるし、評判も悪くなかったので思いきって予約したんだ。

 民宿とはいうけど、小旅館みたいだね。しかも新しくてきれい。

小阪屋 その2

 フロントで鍵をもらい、従業員さんに案内されたのは一番はしっこの4.5畳のお部屋。。。せめてもうちょっと広い部屋に変えてもらうことはできないのかとも思ったけど、さすがに厚かましいことは言えないな。。。

小阪屋 その1

 一度コンビニで買い物して、帰ってきてから風呂に入ります。こちらは温泉なんだよね。湯船も広めで気持ちよかった。途中まで貸し切りだったし。

 18時半からお夕食。食事処へと向かいます。食事は宿の奥さんが主にやってるみたい。息子さんもお手伝いしてたよ、エライなぁ~。本日はマグロ尽くしのお料理。マグロのフライ、お刺身、卵にワタ。はじめて食べるものも多い。

小阪屋 その3

 さらに兜の煮付け。私は一人だからこの盛り付けだけど、お隣のバイクチームのおっさんたちのテーブルにはでかいままのお皿が運ばれていた。お肉結構ついてて、味もよかったよ。

小阪屋 その4

 1時間ほどで食事終了。腹一杯だ。しばらくマグロ食べなくていいや(笑)

 部屋に戻って荷物の整理。さっきコンビニで買っておいた缶チューハイを飲んでいると、瞼も重くなってくるよ~。今日はホントに盛りだくさんだったからねー。良く動いたし、グッスリ眠れそう。

 明日に備えて今日は早めに寝ることにしよう。何しろここはチェックアウトが早いんだ。



神倉神社

 熊野速玉大社を出発し、すぐ近くにある神倉神社へと向かいます。こちらも世界遺産に指定されているところなんだよね。前回来たときは下調べをまったくしていなかったので知らなかったんだけど、元々はこちらが熊野の神様が降り立ったとこらしい。ここが元宮であるのに対して速玉大社を新宮と呼ぶんだって。熊野本宮大社に対して、ではないんだねー。

 駐車場にもすんなり停めることができたので、さあ行ってみよーと入口まで来たものの、とんでもない注意書があってビックリ。ガイドブックにそんなこと書いてあったっけ?

神倉神社 その1

 一抹の不安を覚えながらも、境内へと入ります。山からの水が清涼感を醸し出してるねー。

神倉神社 その2

 とまあ、入ってすぐは何の変哲もない神社の境内なのよ。ところが鳥居を先に広がる光景に驚愕!!…なんじゃこの階段は。。。とんでもない急勾配の石段が続いておりますが…。熊野古道でもこんなに険しいとこなかったぞ!

神倉神社 その3

 でもここまで来て諦めるわけにもいかないよね。今日は運動靴じゃなくフラットシューズだし、今朝までの雨で濡れているからむっちゃコンディションとしては悪いんだけど。念のため杖を持って上っていきます。

神倉神社 その4

 源頼朝が寄進した階段らしいけど、もうちょっと何とかならんかったんかい!これじゃロッククライミングだよ!!

神倉神社 その5

 自然石を積み上げたという石段は幅も高さも一定ではなくかなり上りにくい。更に大変なのは、下り。まっすぐスタスタ降りることさえ難しい。上から降りてくる人たちも難儀しているなぁ。これが500段以上続くって?こりゃ諦める勇気も必要だろうかと思ったんだけど。途中すれ違ったおじさんから、「頑張ってください、あとちょっとですよ」と励まされたので先を目指すことにしました。

 うん、確かにすぐだった。それに急勾配だったのは前半だけで、後半はそうでもなかった。

 無事ゴトビキ石までやって来ました。祠の上に覆いかぶさるようになっている大きな岩、これが神倉神社のご神体だそうです。巨大な岩を信仰のの対象にするってのは結構どこにでもあるもんなんだね。

神倉神社 その7

 お参りするために、これまた狭くて細い階段を登っていきます。てっぺんからは新宮の街並みと熊野灘の美しい眺めが楽しめるよ。今日はちょっと曇ってるけどね。でも数日前までの予報では雨だったんだから。私の晴れ女パワーに感謝です。

神倉神社 その6

 さて下りですよ。上りよりも断然神経使うわ。注意書にも怪我に注意って書いてあったし、滑って転んだらとんでもないことになりそうだもの。尻もちつくっていうよりも、顔面から落ちていきそうな気がするんだよね、角度的に…。

 下から上ってくる人も先ほどの私と同じようにヒーコラ言ってたけど、あとちょっとだ、後半の方が楽だと励ましの声をかけてあげたわよ。

 無事怪我なく下まで辿り着きました。あーなんか上りよりも汗かいたかも。早くお風呂に入ってサッパリしたい!!丁度いい時間だし、本日のお宿へ移動することにした。

 その道中、神倉神社を山の斜面に発見しました。ホントにへばりついてるみたいに見えるね。

神倉神社 その8

 毎年2月6日に御燈祭(おとうまつり)なる神事があって、あの階段を松明を持った男たちが一斉に駆け降りてくるそうだけど、御柱祭より危険なんじゃないだろうか…。見てみたい気もするが、当日は女人禁制なんだってさ。






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約3ヶ月単位で、日本各地へ出稼ぎ中。行った先々で起こった出来事やその土地の魅力を紹介していきます。

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