とらべがーる★ラプソディ

現在地 静岡県浜松市

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方広寺

 竜ヶ岩洞よりもさらに奥地、というか愛知県側に入ったところに方広寺があります。表示も出ているし、別に迷うようなところではない。門前のお土産物街みたいなとこもあるし。

 でも駐車場の場所がわかんない~!!

 それらしき表示の出ている道は狭くて、ちょっと上るの怖いんだよなぁ。意を決して登ってみたら、案の定上からやってきた車と離合の際にヒヤヒヤしたよ。でもこの道で間違いはなかった。山をかなり登り、辿り着いたところに駐車場がありました。

 窓口で先ほどのセット券を提示し、案内図をもらう。まずは目の前にドーンとそびえる三重塔から見ていきますか。と言っても内部に入れるわけじゃないんだけどさ。倒産を避けるご利益があるんだってー。

方広寺 その1

 この駐車場がある辺りは方広寺の境内の中でも一番高いとこみたい。中心部分を見下ろす形になります。山間のかなり広い敷地内に色んな建物が建っている。

方広寺 その2

 まずは本堂から見ていきましょうか。ここは靴を置いて行っていいスタイルらしい。外から見ても大きな建物だなぁとは思ったけど、東海地方でも有数の大きさを誇る寺社建築みたい。天井が高いもん。

方広寺 その3

 こちらのお寺も臨済宗なんだって。しかも方広寺派の総本山!どーりで立派なわけだ!といっても私は臨済宗に関してあんまり知らないので何とも言えないのですが~。だってこの間ようやく真言宗が何たるかがわかったばっかりだし~(笑)まあ臨済宗は禅宗で、そのたくさんある宗派のうちの一つが方広寺派ってことらしい。禅宗ってのもイマイチ馴染みがないんだよね。宗教分布で言うと九州は禅宗の割合が少ないらしいからねー。

 龍潭寺ほどじゃないけど、こちらも井伊家とちょっとだけつながりがあるんだって。井伊直虎の元婚約者、井伊直親は家臣奥山家の女性と結婚して、そんで産まれるのが井伊直政。その奥山さんってのがこの方広寺を創立したんだそうな。後醍醐天皇の第11皇子・無文元選禅師をお迎えして開山したんだってさ。ここでも後醍醐さん出てくるのか。

 その皇子様は、父・後醍醐天皇が亡くなったことで18歳の若さで出家したんだって。でもそれから中国(当時は元)に留学までされた、なかなか気合いの入ったお方だったみたい。そして日本へ帰国する際に台風に遭い、危うく遭難しかけたけど異人が現れて救われたんだとか。その異人がこの方広寺にもやって来て、弟子として仕えていたんだけど、禅師がお亡くなりになるとこの地の守り神・奥山半僧坊大権現になったんだってさ。

 その半僧坊をお祀りした社には、こんな見事な龍の彫刻が。1本の木から掘り出されたものらしいが、こんな吹きっさらしのとこに置いとくのが勿体ないくらいの緻密さです。

方広寺 その4

 本堂の裏手にやって来ました。こちらには羅漢像がたくさん置いてあります。古いものも新しいものもあるね。こちらでは羅漢像を奉納することもできるんだって。1体なんと20万円!みんなお金持ちねー。

方広寺 その5

 最期に赤い橋を渡って戻りましょうか。別に渡らなくても駐車場のある三重塔まで行くことはできるんだけどさ。

方広寺 その6

 時刻は15時過ぎ。そろそろおなかがすきましたね。ってことで、いよいよあそこに行ってしまいましょう!静岡県民なら誰もが知っているというファミレス、さわやかです。ケンミンショーで紹介された時、すごく印象に残ってさ。静岡に来ることが決まってから、ずっとずっと楽しみにしていたんだけど、いつどこの店舗に行っても人が多くって。今日みたいにランチタイムからちょっとずれた時間帯なら大丈夫かと思ってね。

 予想通り、駐車場もやや余裕がある状態。店内に入ると、すぐに席に案内してもらえた。さて、肝心のメニューですが。ファミレスだから色々あるんだけど、私がここに何しに来たかと言えば、名物のげんこつハンバーグを食べるため。それ以外のメニューに興味はございません!サラダ・パンセットにして、食後にイチゴのジュースをお願いします!

 こちらがウワサのげんこつハンバーグです!脂が跳ねるから、お姉さんが半分に切って中まで火を通してくれている間、シートでガードしとかなきゃいけないんで、げんこつ状態のとこは写真撮れなかったんだけどさー。でもこの二つの半球体がドッキングしてたかと思えば、どんだけの肉の塊感だったかはご理解いただけるでしょう。

さわやか げんこつハンバーグ

 ソースは2種類選べるんだけど、もちろん定番のオニオンソースにしました。肝心のお味は…


 超おいしい!!!


 ハンバーグっていうから、もっとフワフワなのかと思ったら、結構固めなんだよね。ブリっと噛み千切る感覚が何とも言えません。中心部はかなりレアなんだけど、それもこのハンバーグの特徴。さすがに国産じゃなくてOGビーフらしいけど、これだけおいしかったら文句は言えないよ。どうしよう、病みつきになるかも…!

 そして食後のイチゴジュースです。イチゴの粒を7個だか8個だかを使ったゼイタクフレッシュジュース。でもげんこつハンバーグのインパクトには敵わなかったねー。

さわやか いちごジュース

 っていうか、今日は鍾乳洞で自然の力を、二つのお寺ではわび・さびを目の当たりにして、それなりに気が鎮まっていたのに、なんかもうげんこつハンバーグで一気にテンション上がってしまったね!やはり花より団子なのか(笑)

 とても満足してしまったので、今日のおでかけはこれで終了!あとは食料の買い出し行って、ゆっくりしようっと。








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竜ヶ岩洞

 龍潭寺から車で少し移動。東海地方最大級の鍾乳洞である竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)へやって来ました。

竜ヶ岩洞 その1

 駐車場はそこそこ車停まっているし、親子連れがその辺で遊んでたりする。こんな片田舎にポツンとある観光地にしては売店もしっかりあるね。

 窓口で入場券を購入。自動販売機で1000円で買えるんだけどさ、次の目的地である方広寺とのセット券が窓口で同じ値段で売られているのよ。なんじゃそりゃ?提携してるにしろ、ちょっとぐらい差をつけなくていいのかなぁ。まあもちろん私はセット券を買ったけどさぁ。

 さっそく中に入りましょう。入口でチケットをお兄さんに切ってもらいます。すぐ左手には大きなガラス窓があって、その中に生き物の気配が…。なんとなんと、コウモリさんでした!

竜ヶ岩洞 その2

 フルーツコウモリという種類らしいけど、結構でっかい。でもおめめがクリクリしててカワイイじゃないか。

竜ヶ岩洞 その3

 足でぶらさがって、The・コウモリなスタイル。うまく写真撮れなかったんだけど、天井にはたくさんのコウモリさんがかたまってぶら下がっておりました。別にこのコウモリさんが洞窟の中に住んでいるわけじゃないそうなんだけど…。いるのはもっと小型のタイプなんだって。

竜ヶ岩洞 その4

 さていよいよ中に入っていきますよ。ここは一体どんな鍾乳洞なのやら…。

竜ヶ岩洞 その5

 うーん、鍾乳洞というよりは、アンテロープキャニオンを思い出す(笑)鍾乳石も所々あるにはあるんだけど、規模がちっちゃいんだよね。

竜ヶ岩洞 その6

 登竜門、だって。なんか面白そうなのでチャレンジしてみることに。

竜ヶ岩洞 その7

 ちょっとわかりづらいけど、すごく狭いところを体をくねらせながらくぐっていきます。私でもなんとかクリアできました。ちょっと腹擦ったけど(笑)

竜ヶ岩洞 その8

 ここが喜びの窓。実はこの洞窟、ずっと前から知られてはいたみたいなんだけど、ここで行き止まりだった。でもなんか穴空いてるし、風が通るしってことで、地主の許可を得た洞窟愛好家が穴を広げて掘り進めてみたところ、洞窟はその先ずっと続いてたってことがわかったんだってー。こんな狭いとこよく通り抜けようと思ったよね。だって上から土砂が崩れてきたらあっという間に体が押しつぶされてしまうのに。

竜ヶ岩洞 その9

 というわけで、この鍾乳洞はここからが本番みたい。前半部にはなかった巨大空間が現れました。しかも天井に窓が開いてるよね。やっぱりアンテロープキャニオンを思い出す(笑)

竜ヶ岩洞 その10

 ここは大広間という名がつけられているらしい。その昔は水がながれていたという痕跡もあるそうな。
 
竜ヶ岩洞 その11

 広かったかと思えばまた狭くなり。ここはピラミッドの中みたいだな。行ったことないけど。

竜ヶ岩洞 その12

 竜ヶ岩洞は総延長1キロちょっと。そのうちの400mが公開されてるんだって。今私が通っている通路よりも上の部分、梯子がかかったあの辺から未公開の部分が広がっているらしい。

竜ヶ岩洞 その13

 白ろうの間。ロウが融けたみたいにべとーっとこびりついたような鍾乳石です。

竜ヶ岩洞 その14

 全体を写すことはできないけど、こちらが黄金の大滝です。通路のすぐそばを水が落ちてくるもんだから(というか、滝の横に通路を造ったから)、下へ降りる階段にも屋根が付いている。それでも水しぶきがかかるよ~。

竜ヶ岩洞 その15

 ライトアップされてて神秘的…っていうか、なんかコワイ~!だってここまでずーっと誰にも会わないんだもの(笑) 

竜ヶ岩洞 その16

 まあここでようやく前の人に追いついたんだけどね。お邪魔しないように適度な距離をおいてついていきます。ここは鍾乳石の下をくぐるようになってる。表面触りたくなるけど、それはやってはいけないこと。

竜ヶ岩洞 その17

 ずっと見てきて思ったんだけどさ、さっきの白ろうの間みたいな、粘性の高そうな感じの鍾乳石が多いよね。っていうかほぼこのタイプじゃない?シュッとしたやつがあんまりないんだよねぇ。

竜ヶ岩洞 その18

 こちらは鳳凰の間。ホント前半の地味さは一体なんだったのってくらいに後半の方が見どころが多かったね。

竜ヶ岩洞 その19

 最期に洞窟資料館を見学しておしまい。外に出ましょう。

 うーーーーーん。。。ここの評価は非常に難しいなぁ。私は鍾乳洞といえば小さいころから山口の秋芳洞を何度も見てきているので、どうしてもあそこと比べてしまうんだが、やはりバリエーションに乏しいように思える。石筍とかも小さいしねー。秋芳洞や今まで行った高知の龍河洞、岡山の井倉洞、満奇洞あたりと比較してもまだまだ新人っぽいというか(笑)秋芳洞のような完成度を出すにはまだしばらくかかりそうだよね~。見つかるのが10万年くらい早すぎたのかもー?まああくまでも私のイメージですけどね。実際どっちの鍾乳洞の方が形成に時間かかったかとかは知りませーん。

 さて、次の目的地へと行かねばね。せっかくセット券買ったんだから。




龍潭寺

 昨夜から風が強いなー。かろうじて雨は降っていないけど、今日もあんまりいいコンディションじゃないな。

 天気だけでなく、私の体調もやや不良。なーんか疲れがたまってて。ということで、今回は遠出はしないことにしました。おとなしく(?)ご近所巡りしてきます。

 最初に向かったのは浜松市北区にある龍潭寺(りょうたんじ)。こちらは井伊家の菩提寺になるそうです。井伊さんといえば一番有名なのは、安政の大獄をやらかし、桜田門外の変で暗殺された大老・井伊直弼。でも最近だったらやっぱり女城主・井伊直虎ですかね。私はドラマ見てないから知らなかったんだけど、あの舞台ってこの浜松市なのでした。この龍潭寺の周辺がまさに井伊家が治めていた場所なんだって。

 そんなに広い駐車場ではないけど、お客はそこそこいるみたいだね。早速見学に行きましょう。門からして風情があるなぁ。

龍潭寺 その1

 こちらは臨済宗のお寺になるんだそうです。思ったよりもずっと立派なとこじゃない。

龍潭寺 その9

 本堂に隣接する庫裏部分から中に入ります。拝観料は500円。靴は脱いでビニール袋に入れて持ち歩かなければならない。合理的だけど、音がうるさいのがイヤなんだよねー。

龍潭寺 その2
 
 こちらは裏にある庭園が有名なんだけど、玄関側のお庭もよく手入れされている。

龍潭寺 その4

 鴬張りの廊下を歩き、ご本尊にご挨拶。金ぴかだった。その手前の部屋にはご本尊じゃないのに、やたらとでっかい仏像があって、インパクトがすごい(笑)遠州最大の大仏様らしいけど、どうやって運んだの??

龍潭寺 その3

 御霊屋。井伊家代々の御位牌が安置されています。初代共保(ともやす)公から数えて40代までってすごいよね。ちなみに井伊直弼は36代だそうです。あれ、もしかして直虎さんはそのうちの一人に数えられてない…??まあ謎が多い人物らしいし。大河の話が出るまで地元の人ですらそんなご領主様がいたってこと知らなかったらしいからねー。

龍潭寺 その5

 大河ドラマはどこからどこまでにスポットを当てていたのかしらないけど、よーするに井伊家ってのは不本意ながらも今川家の家臣で、でも陥れられてトップとなるべき人間が次々殺され、仕方なく女城主が誕生したと。そして彼女は婿養子に来るはずだったかつての婚約者が他の女に産ませた子を育て、立派に跡継ぎにして。それが徳川四天王にも数えられる井伊直政なんだってね。軍師官兵衛で東幹久がやってた役だから私も覚えてるよ。

 その後井伊家は彦根に移って30万石の大大名になり、何人も大老は出すわ、一度の転封もないわの譜代大名№1扱い。井伊直弼がやらかしてからは色々あって明治維新を迎えるわけだけど、名門井伊家発祥の地ってのは彦根に行ってからもずっと大事にしてたんだね。

 そしてこちらが国指定名勝にもなっている、小堀遠州作のお庭です。自動でガイドテープが流れるようになっている。解説してもらわないとわかんなかったけど、中心にある山に仏様を模した石が配置されており、鶴だの亀だのが表現されており、典型的な寺院庭園なんだって。

龍潭寺 その6

 建物の外に出て、表側のお庭を散策。ソメイヨシノは散ってしまっているけど、八重桜がキレイ。今日は春コートじゃ寒いくらいに気温が低いんだけどなぁ。

龍潭寺 その7

 もうツツジが咲いてるんだ。一昨日くらいまではあったかかったもんね。

龍潭寺 その8

 こちらのお寺では1年中お花が楽しめるらしい。維持費も大変だろうなー。今でも井伊家からの援助ってあるのかしら?

龍潭寺 その10

 お庭の一角には小ぢんまりとしているけど、井伊家のお墓がありました。もちろん直虎のものも。元婚約者直親とはお隣同士です。中には入れないようになっていたので、ホントにそれらしき名前なんかが書いてあるのかは確認できなかったけど。

 お寺の裏手に回ると、こちらは神社になっています。明治になってから建てられた比較的新しい神社で、後醍醐天皇の第四皇子、宗良親王をお祀りしているんだって。征夷大将軍にも任命されてるし、割と長生きだったし、南朝側の重鎮の一人だったのかな。何しろ後醍醐天皇は側室も子供もハンパなく多いから、特徴掴めなくって(笑)その宗良親王が一時井伊氏のお世話になっていたことがあり、亡くなったのもここ(諸説あり)だということでお墓があるんだよね。天皇家所縁の方のお墓ということで、もちろん宮内庁の管轄地になっております。

井伊谷神社 その1

 こちらを建てようと言い出したのも彦根の井伊家だったそう。

井伊谷神社 その2

 お隣の龍潭寺に比べると人は少ないなー。でも拝殿から本殿までバシッとあるこの造り(様式はよくわからんが)、かなり立派なものではないですか。

井伊谷神社 その3

 お寺に戻り、道路を挟んで反対のエリアにある、井戸を見に行きましょう。イメージ的にすごく離れた場所なのかと思いきや、歩いてすぐだった。田んぼの真ん中っていうこのビジュアル、ちょっと不思議な感じだよね。

龍潭寺 その11

 こちらは井伊家初代の共保公がお生まれになった地なんだそうです。この井戸と傍らにある橘の木から、井伊家の旗印は井桁、家紋は橘なんだってさ。

 私が愛読しているよしながふみの「大奥」最新刊は、ちょうど井伊直弼が死んだ前後のとこ。だからとっつきやすかったのかもしれないけど、なかなか楽しめた龍潭寺でした。




大東温泉シートピア

 再度車に乗り込み移動。数キロ離れたところにある大東温泉シートピアにやって来ました。

大東温泉シートピア その1

 ここでも砂丘が見れるらしい。っていうかさっきの浜岡砂丘からこの辺り一帯ずっと砂丘が続いているんだよね。せっかくだしこっちのも見てみようと思って海に続く道を歩いていくと、道の真ん中に猫がうずくまってた。近づいてもさっきの黒猫みたいに愛想を振りまいてはこなかったけどさ、ふとその周囲を見てみると、松林の中に猫が何匹もいました。器用に木に登ってる。

大東温泉シートピア その2

 あ、こっち側にも。砂丘に猫はデフォなのか。

大東温泉シートピア その3

 案の定こちらでも足が砂まみれ。潔く靴を脱ぎます。

大東温泉シートピア その4

 こっちの方がちょっとだけ砂丘っぽいかも。でも鳥取砂丘の迫力には遠く及ばないな。

大東温泉シートピア その5

 そして風紋も見えました。

大東温泉シートピア その6

 日が落ちて、反対側からは月が登ってきている。風紋とセットで写してみようと試みたけど、なかなかうまくいかないな。

大東温泉シートピア その7

 せっかく海岸沿いに整備されたサイクリングロードも完全に埋まっているよ。普通の砂浜と違って、砂の浸食の度合いがハンパないよね。まあそれが砂丘を造り出しているんだけれども。

大東温泉シートピア その8

 これが押し寄せてきている砂。防砂林がなかったら、あっという間にこの辺り全部砂で覆われそう。。なんかちょっとコワイかも。。。

大東温泉シートピア その9

 迫り来る砂との戦い、といえばやはり安部公房の「砂の女」を思い出しますね。私は小説しか読んでいないけど、映画化もされていて。あの摩訶不思議な情景をどんなふうに映像化したのかとても興味があるんだよね。機会があったら見てみたいものです。ちなみに舞台は山形県酒田市だけど、映画の撮影はこの浜岡町の砂丘で行われたんだって。

 さて、今日のシメ。温泉に入りに行きましょう。こちらシートピアは510円というリーズナブルな料金で楽しめます。温泉だけじゃなくてトレーニングマシンが置いてあるエリアもあった。結構大掛かりな施設だね。肝心のお湯は茶色くていかにも温泉っぽい。北海道の天塩温泉を思い出すな。

 露天のエリアも広くて、その中に低周波風呂なるものがあったから試しに入ってみたら…


 いったーい!!!


 腰に激痛が…!他のところはそこまでないのに、なんか腰だけ神経の糸をジャカジャカかき鳴らされているよう。そんなに負担かかってたのか???これ、ホントに体にいいの?とてもじゃないが長居はできなかった。

 その他のお風呂やサウナは快適だった。ゆっくり入浴して、気持ちよかったな。人気の温泉みたいで人は多かったけど、広いからあまりストレスには感じなかった。

 外に出ると雲間から月がキレイに見えていた。今日はブルームーンなんだってね。

大東温泉シートピア その10

 帰りは袋井のイオンで買い物して、東名に乗って浜松に戻ります。帰宅は22時でした。移動距離は200キロちょっと。ま、近場と言ってもあちこち行ったし、こんなもんでしょ。







浜岡砂丘

 御前崎から西へ移動。海岸沿いには無数の風力発電の風車が立ち並んでおります。私は浜松にやってきてから、遠州のからっ風というものがどれだけ強烈であるかを身をもって体感しているので、確かに適材適所なシロモノだなと思うわ。

 畑やらビニールハウスやらはたくさんあるんだけど、住宅地ってのはあんまりないみたい。まあ新幹線からも東名高速からも距離あるし、どっちかというと辺鄙なとこだよね。ところが、道路はキレイだし、大きなお店はあるしで、アラもしかして意外と人口多いのかしら?と錯覚するほど。

 まあその理由はすぐに分かったけど。国道150号に入ってしばらく走ると、左手に見えてきたのは浜岡原発です。そーいやそんな原発あったね!!東海地震が起こったらかなりヤバイとこに建ってるってんで、話題になったとこ!!そうか、ここがあの原発なのか~。風車といい原発といい、御前崎ってところは私のイメージしていた海に囲まれた風光明媚な街っていうよりは、THE・エネルギーの街、なんだね。やっぱり実際に来てみないとわからないことってたくさんあるなぁ。

 原発を通り過ぎると、今度は「浜岡砂丘」なる案内が出ておりました。この辺りの沿岸部は南遠大砂丘と総称される砂丘地帯が連なっているんだよね。せっかくなので砂丘を拝みに行ってみましょうか。もう日は沈みかけた時間帯だけど、駐車場に停まっている車は何台かいた。

 売店とかはもう閉まってたんだけどさ。なぜか駐車場の端に猫がいっぱいいるんだけど。

浜岡砂丘 その1

 そしてなぜ同じ方向を向いているのだ。同じような顔して、みんな血縁なの?

浜岡砂丘 その2

 砂丘を見下ろす展望台みたいなものでもあるのかと、山の階段を登ってみたんだけどさ、木が邪魔して何にも見えないの。仕方がないので、そこから砂丘へ直接降りました。

 しかし砂地に立った途端、あっという間に足が飲み込まれてしまう。こりゃダメだぁ。靴の中を砂まみれにしたくなかったので、慌てて靴と靴下を脱ぎ、はだしになりました。寒くない季節で良かった…。はだしで砂を上るのはひんやりしてて快適なんだけど、小石が転がってるところはイタイ。ビーチサンダルが欲しいなあ。

 登っては見たものの、鳥取砂丘とは大きく違うな。緑の部分も多いし。多分駐車場から登ってくる部分が一番砂丘っぽい。

浜岡砂丘 その3

 帰り道、その辺を歩いていたカップルが連れてきたのかと思っていた黒猫が、実は先ほどの猫たちのお仲間だったことが発覚。新たなターゲットにされた私にまとわりついてきた。

浜岡砂丘 その4

 毛並みもキレイだし首輪してるけど、半野良だよね?まあ人に甘えるのが上手なこと。こらこら、砂だらけの手を私の靴に突っ込むんじゃないよ。

 浜岡砂丘 その5

 生足にモフモフが当たって気持ちいぃ~

浜岡砂丘 その6

 顔はあんまりかわいくないけど、愛嬌はあるのね。

浜岡砂丘 その7

 でもドライな性格みたいで、何もくれないとわかったらついてこなくなった。それはそれで寂しい。だって何も持ってないんだからしょうがないじゃない~。そんな目で見ないでよ。ちゅーるの歌でカンベンして?ちゅーる、ちゅーる、ちゃおちゅーる~♪

浜岡砂丘 その8

 洗い場で足の砂を落として、靴もよーく叩いておきます。ハンカチ一枚使って足をふきふき。まあ今からお風呂に入るし、こんなもんでいいでしょう。






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